Google Pixel Watch 3 (41mm) を下取りに出し、Pixel Watch 4(41mm)を予約購入しました。

Pixel Watch が下取り購入できるようになったのは去年のホリデーセールから
Pixel Watch 4 41mm | 端末代 | ¥52,800〜 |
Pixel Watch 3 41mm 下取り額 | ¥25,800 |

ストアクレジットの付与はないみたい
Pixel Watch 3 / 4 外観比較

Pixel Watch 4 では、これまでの背面充電から側面充電方式へと変更された。なお、本体を裏表逆にしても問題なく充電できる仕様になっている。

充電が始まると画面が90° 回転

しかもこの充電スタンドには強力な磁石が内蔵されており、本体とスタンドの接続も磁力でしっかり固定される。そのため、デスクの脚などに取り付けて充電しながら安定して使えるのがありがたい。

今までは平置きだったのでありがたい

本体側面の充電端子は、スピーカー穴を挟んだ左右に配置されている。
Pixel Watch 4 では、画面がわずかにドーム型になっているのがお分かりいただけるだろう。見た目では分かりにくいが、実際に操作すると曲面を指でなぞる感覚がしっかりある。

画面保護フィルムの選択がしにくい問題があるが、ドーム型は可愛い

リューズの高さは変わっていないようだが、隣のボタンは細長くなっている。また、マイクの穴も少し位置が変わったように見える。

ということは、バンパーケースも4専用のものが必要になる、と思ったが側面で充電をするため、バンパーケースがもう使えない気もする

背面の充電端子はもちろん廃止されており、テキストは黒い部分に記載されるデザインへと変更されている。

ベゼルはやや狭くなった印象を受ける。
Pixel Watch 1 / 2 / 3 (41mm)比較
Pixel Watch 2 を下取りに出す前に撮影した、3までのシリーズ通しての見た目の比較。

まず、Pixel Watch 1 / 2 / 3 (41mm) の側面と背面の比較。


左から Pixel Watch 1 / 2 / 3 (41mm)。Pixel Watch 2 / 3 (41mm) で外観の差異は無いので、1≠2=3 (41mm) という感じ。Pixel Watch 1 / 2 の外観の差異は、リューズ位置、マイク穴、背面センサーと充電端子。
次はベゼルの狭さの比較。Pixel Watch 2 / 3 (41mm) の比較。


左から Pixel Watch 2 / 3 (41mm)。3ではベゼルは狭くなり表示領域が広がったようで、アプリドロワーのファーストビューでは、マップアプリのアイコンの輪が見えるかの差異がある。
使用感とまとめ
Pixel Watch 3 / 4 (41mm) の主な変更点をまとめた。
徐々に進化していく Google Pixel Watch に今後も期待。
アクセサリ
まず、Google Pixel Watch 4 は側面充電式になったため、バンパーケースは使えない可能性がある。
バンパーケースを装着すると、充電ができなくなりそうだ。
そのため、これまで使用していた「バンパーケース+表示部サイズのフィルム」という組み合わせから、今回は「端まで貼れるタイプのフィルム」に切り替えるべきか検討した。
ただし、Pixel Watch 4 はドーム型ディスプレイのため、必ずしも端まで貼れるタイプでなくても良いのではないかと思った。
というのも、端まで貼れるタイプは貼り付けがやや難しいのだ。
そこで今回は、端までは覆わないものの、表示部よりは広い範囲をカバーできるミヤビックスの保護フィルムを購入してみた。
しかし、端が浮いて睡眠中に剥がれてしまった!水貼り後しばらく抑えてたのに〜
なので、色々迷った末、フィルムが6枚も入ってる商品を一旦購入してみた。このフィルムはベゼルの端から約4mm離れており、ほぼ表示部サイズ、保護範囲が限定的。6枚入りなので予備があるのは助かるが、残念ながら最初の1枚は、紙ゴミをまとめる作業中に気づいたら剥がれてました。現在、2枚目を貼って様子を見ています。耐久性に期待。
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