pingコマンドじゃよーわからんって人のために、macOS Montereyで追加されたコマンド。
「networkquality」
ターミナルで以下を入力し、エンター。
networkquality
エンターを押した後、
アップロードとダウンロードの計測が同時に行われ、
しばらく待つと、結果が表示されます。↓
capacity が、アップロードとダウンロードの速度で、
flows が、計測のために送受信されたテストパケット数で、
responsiveness が、1分間でパケットを送受信可能な回数。
コマンドのオプション「-s」をつけて
networkquality -s
ってすると、アップロードとダウンロードの計測が分けて行われるみたい。
でも特に結果が変わるわけではないらしい。が、私の環境だと、分けた時の方が速度出てるっぽい。
分けてやった時は結果の responsiveness がアップロードとダウンロードで二行に分かれます。
「-s」以外のオプションもいくつかあるみたいだが、特に使わなそうなので省きます。
気になる人はググってくり。
おまけ
右上のWi-Fiアイコンをoptionキーを押しながらクリックすると、なんか色々出る。↓
これは、Wi-Fiの周波数帯(2.4GHzと5GHz)のどっちを使ってるかの確認でよく見てます。
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