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イヤーパッド交換 – BeatsStudio Wireless

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BeatsStudio Wirelessのボロボロイヤーパッドをやっと交換する気になりました。
ずっと放置してたのに、いざ交換するとなるとワクワクしてくるマン。

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ボロボロになったヘッドホン

はるか昔に新宿のヨドバシで買った記憶があるBeatsStudio Wirelessさん。

通勤時に数ヶ月使ってたくらいでそこまで使い込んでないのに、久しぶりに出したらイヤーパッドボロボロ…
クローゼットでずっと放置してたせいでもある…?

ボロボロすぎて黒いカスがすげえ出るし、なんか触ったら指黒くなるしで触らないようにしてた。
いいヘッドホンなのに、今までごめんよ。

交換用イヤーパッド購入

今回買ったのはこちら↓

カラバリは、グレー・ブラック・ブルー・ホワイト・レッド。
だいたい黒いのが多いからカラバリ豊富なのはありがたい。

届いたもの

イヤーパッドとマニュアル、
スティックとプレートと呼ばれる古いイヤーパッドを剥がすツール、
掃除用のアルコールパッド・ドライパッドのセットが2つ。

特に同梱品気にしてなくて、開封したら色々入っててびっくり。
別に必要ないと思ってたけど、結局は交換キットのプレートってやつ(ピック形のやつ)と交換マニュアルがめーちゃくちゃ頼りになった。
でもスティックってやつの使い方がマジでわからんかった。太さもそれなりにあるからイヤーパッドの隙間入らんし、どう使うのほんと。

追記: 交換終わったあとにYouTubeでスティックの使い方を知った。先の部分を使えばよかったらしい。もっかいやりたい。

色は、真っ黒ヘッドホンに飽きてきたので白にした。

ヤマトのネコポスでポストに届いた。お急ぎ便にしてないのに発送も到着も早く、2日で届いた。

交換チャレンジ

マニュアルに超丁寧に手順が載ってて、ただそれに従うだけで(一部パワープレイもあったけど)超簡単だった。
マニュアル下方の備考欄に「YouTubeでいろんな人がイヤーパッド交換動画あげてるから初めての人は参考にしてみ」的なこと書いてる時点でめちゃ優しい。

手順はマニュアル読めばもうだいたいわかるし細かいとこは省いて雑に書いていくよ!
写真あんま撮ってなかったんだ… 許して…

古いイヤーパッドとヘッドホン接着面の隙間にプレートを差し込んで、
深く入ったところでプレートごとイヤーパッドをバキバキ(両面テープが剥がれる音)引き剥がしていく。
プレートは形も厚みも触感もほぼピック。

隙間に見えるのは両面テープ↓

もう片方の古いイヤーパッドは超強力に接着されてて、
プレートがなかなか深くに入らなかったから、ほぼパワープレイ。
イヤーパッドを引っ張って隙間を力尽くで広げて、プレートが入りそうな深いところの隙間を見つけて、
プレートを押し込んで、プレートごとイヤーパッドをバキバキ引き剥がす。

パワープレイでもっとボロボロになっていくイヤーパッド↓

なんとか両方の古いイヤーパッドを剥がし終えたところ↓ 今までありがとうお疲れ様。

パワープレイの残骸がすごい、手の写真はないけど、床や手やプレートも結構黒くなった。
こう見るとプレートってやつめちゃくちゃピックだよね?

ヘッドホンのイヤーパッド接着面↓
ここから両面テープを剥がして、アルコールパッド等である程度きれいにした。
性格が雑なので完璧にはベタベタ取れなかった。
あとアルコールパッド等が普通に足りなかったから、手持ちのアルコールウェットティッシュ的なのも使った。

新イヤーパッドの裏面↓
写真左の両面テープが欠けてる方が右側のイヤーパッド。ヘッドホンの充電USB穴を避けるための欠け。
両面テープの穴たちは、ヘッドホン接着面の突起とビスが当たる箇所。穴の位置確認超大事。

両面テープのフィルムを剥がす前に、左右の確認、突起とビスに当たる両面テープの穴の位置をしっかり確認。
マニュアルに「両面テープを剥がしやすくするためカッターで切れ込みを」的なことが書かれてたけど、
別に切れ込み入れなくても普通に剥がせた。(カッター出すのめんどくさくて無視した)

そして…

新イヤーパッド接着完了。
あとはマニュアルに従い、両面テープの接着力を高めるため12時間ほど圧着↓

本とか重ねて厚み調節してって書かれてたけど、
そばにあったトールボーイスピーカーの奥行きがちょうど良かったw

12時間置いて、きっと圧着完了。

実際に音楽聴いてみたけど何も問題なかった。
クッション性も問題なし。コスパ良し。イヤーパッドだけ白いのも可愛くてヨシ!

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