LINEアカウントの引き継ぎに失敗したら、LINE Creators Marketのアカウントはどうなるのか
LINEのアカウントの件でいろいろあったので、この場を借りてメモ代わりにでもと…
サブアカウントを作るまで
ずっと使ってきたLINEのアカウントがありました。
2015/12/07 午前11時、急にこう思いました。
「アカウント分けたい…」
理由⑴
このアカウントのハンドルネームは「こんぶ」。
普段本名で呼ばれる人たちに「こんぶ」を提示してるのはなんだかしっくりこないから。
理由⑵
自由になりたかったから
そして、アカウントのプロフィール画像を消して、ステータスメッセージを「おひっこしします」に変更。(もちろん嘘)サブアカウントを新規で作成し、「アカウント引っ越すよ〜」と嘘をつき友達を振り分けた。(以下「追放」と表記する)
そして追放した友達をメインアカウントでブロック&削除した。
メインアカウント消したくなる
そこで気付いた。ブロック&削除しても、相手の友達リストにはまだ「こんぶ」が残る…
そこで思った。「メインアカウント消してえ…」
理由⑴
追放した友達の「友達リスト」から「こんぶ」を消したかった。
理由⑵
友達増えすぎ、検索めんどくさい。
(こんぶ氏以前にもラインの友達400人になって出戻りしたことある)
理由⑶
人生をリセットしたかった。
ここで、アカウントを削除するということの重大性を説明するよ!!
アカウントを削除すると、なんと、アカウントが削除されるんだ!!!
トーク履歴!!購入したスタンプ!!友達リスト!!何もかもだ!!
自分がLINEの歴史から消されるんだ!!黒歴史にもならないんだ!わかるだろ!??
でも、僕にはこの手しかなかった。全て承知の上での決断だ…と思っていた。
そこで脳裏をよぎったのは、自分で作ったスタンプ、「口が閉じれない人」だった。
LINE Creators MarketのアカウントにはLINEのメインアカウントが紐付いている。もし、LINE Creators Marketのアカウントが消された場合、スタンプの売上金は自動で口座に振り込まれるが、スタンプの販売は停止される。販売停止なんてつらい!!!!!
メインアカウント削除をためらった。
詰むまで
僕は考えた。新規アカウントからまた全く同じスタンプを新規で販売できるのかな?審査通るのかな?販売停止ってあの期間限定のスタンプみたいな扱いなのかな?
僕はメインアカウントの設定をウロウロしていた。そしたら普段使っていないメールアドレスが登録されていたのを発見した。
「このアドレスは使わんし登録解除しとこw」
メールアドレスの登録が解除された。もう一度言う、メールアドレスの登録が、解除された。
もちろん、Facebook連携なんてしてない。
この時点で、メインアカウントに登録されているのは。
電話番号、お前だけだ。
そしてここからはマジで覚えてない。何でこういう行動をとったのかマジでわからない。メールアドレス登録解除したことはもう忘れていた。
僕はしてしまった。よくやる、本当によくやる行動なんだ。してしまったんだ。
Androidの「設定」→「アプリ」→「LINE」→「ストレージ」→「データを消去」
はい、ログアウトーーーーーーーーーー
即メールアドレスの登録を解除したことに気付いた。「あっログインできねえ」
この時点でもう、「ログイン」というか「引き継ぎ」という問題に移行していた。
メールアドレスとパスワードの入力を求められる。もちろん削除してしまったメールアドレスでは無理。Facebook連携もしかしたらしてるかもって思ったけどもちろんしてない。
そして「メールアドレスを登録していない場合」ってとこから電話番号認証のページへ。
「同じ端末、同じ電話番号ならアカウント情報引き継げるよ」
「ワンチャン!!!!!」そして電話番号認証成功!!!
が、しかし、
LINE アプリは同じ端末だと解釈してくれず、引き継ぎは失敗、再度メールアドレス入力を求められる。
メインアカウントは嘘でプロフィール画像消したまま、ステータスメッセージも「おひっこしします」のまま。もうおひっこしどころじゃねえ「つかえなくなります」だわ。
詰 ん だ
つ づ く
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