Macbook Pro Late 2011 SSD換装
外付けSSDをMacbook Pro Late 2011の起動ディスクにして早一晩、
内蔵の500GBのHDDを有効活用できていないことが気になって気になって眠れぬ夜を過ごし、
(結局寝落ちしてた)
朝起きてまずはじめにやろうと思ったこと。
「そうだ、SSDを内蔵にしよう」
やること
Macbook Pro Late 2011にSSDを入れる。
(SSDは外付けですでに起動ディスクにしてある。)
内蔵HDDは出したあと外付けとして利用する。
めっちゃ簡単だったので画像少なめです。
使ったもの
↑これは絶対。Macのビスとの相性がいい。そこらの精密ドライバーはビス共々壊しました。
口コミ的に買ってみようかなと思ったSSD。2016/7/15時点で6,833円。
内蔵HDDを出したあと外付けにするやつ。SSDを外付けで使うときに使ってました。
ケーブルもクッションもついてます。
今回使ってませんがあったほうがいいやつ。
今回はなかったのでペンチ使っちゃいました。
あと適当に掃除用にブロワーとかクイックルワイパーのドライシートとか。
実践
まず精密ドライバーでMacbook裏の10個のビスを外します。
枠で囲った部分は長めのビスになってます。
大小合わせて10個のビス。
蓋を開けたところ。枠で囲ったものがHDDです。
黒い棒状のストッパーがビス2個でゆるめに固定されてます。ストッパーとSATAケーブルを外すとHDDが取り出せます。
HDDについた4つのビスをSSDへ付け替えます。
ここのビスは六角星型になっていてトルクスドライバーじゃないと回せないので、今回はペンチ使っちゃいました。
4つのビスをつけたSSDにSATAケーブルをつなぎ、収めました。
一応SSDについてきたスペーサーを貼り付けてます。
これでストッパーをつければ換装完了です。
少々埃っぽいところはブロワーやドライシートで綺麗にしました。
滅多にカバー開けることなんてないですもんね。
取り出したHDDは外付けドライブケースに収め、外付けHDDとして使うことにしました。
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