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劇場版モノノ怪完結、制作陣に感謝を ※ネタバレあり

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あの頃、周りの誰も知らなかった深夜アニメ。少人数制作だったのか荒削りな手触り、深淵を感じさせる設定、靄のかかったような独特の演出。本当に好きでした。

モノノ怪は、たまたま録画してた深夜アニメ。ドハマリして教室で一人で黙々と薬売りさんを描いてたあの頃の自分に、将来それ映画化するよって伝えたとしても絶対信じないと思う。

それが急に特設サイトがオープンしたかと思えば、どうせ舞台とかかなと思ってたら、まさかの映画で、しかも新しいストーリーで。コロナ禍の大変嬉しいニュースだった。ストーリーもグッズも、もう増えないと思っていたアニメが再始動する、本当に嬉しかった。

映画的で現代的、ポップなモノノ怪になっても、薬売りさんが代わっても、炎上?というノイズがあっても、自分の中にいるあの頃の自分はとても楽しそうだったので、感謝してる。

映画館、周囲は同年代の女オタクだらけだった。みんなどんな心持ちで鑑賞に臨んでいるのか、大変気になった。誰かに話しかけたかった!でも耐えた。叫びたかったし、はしゃぎたかったし、立ち上がりたかったし、泣きわめきたかった、けど耐えた。本当に地獄だった。

「同時に話すな聞き取れんから!」「反応が大げさだな!」「アクション盛りすぎ!」「出た!うるせえ和テクノ!」と、劇場版ならではの演出に、心の中でいちいち突っ込んでた。

TVアニメ版と被る演出も多々あった。赤子に罪はないとか、ミイラ化とか。ちゃんとセルフオマージュというか、本質は繋がってるんだなって感じることができた。

そして、騒動でTVアニメ版薬売りさん(離の剣)が出てくるのは分かってたので、途中、劇場版薬売りさん(坤の剣)が窮地に… これは来る!と確信した。その後、しつこいほどの前ぶり!わかったわかった!ただ薬売りさんは他にも居るので複数名出てくるのか?とか思ってたら、文字通り召喚されたTVアニメ版薬売りさん。演出があざとかったけど、確かにこれは何年越しのTVアニメ版薬売りさん、スタッフさんの事情や降板騒動なども相まって、この復活は大変な、非常に、大変な一大事なので、一番叫びたくなった。TVアニメ版ハイパーさん(神儀)も居た。そうそう、金色だったね。ただダブルハイパーさんで合わせて叫ぶのは子どもっぽくてちと萎えたよ。家で見るときは盛大に笑ってやろう。

騒動を受けて、ニュースサイトやSNSでも平気でネタバレされまくっている日々。いつこの演出で確定となったたかは不明だが、声優降板→復活云々より、こういうネタバレニュース勃発!って状況になったことに関しては、制作陣には重く受け止めてほしい。予測できなかったのだろうか?

ただ、ネタバレを踏んでしまったけれど、結果として心構えができて完結に向き合えたので、ネタバレ後に映画を観たのはよかった。

櫻井さんの登場が、私の中でTVアニメ版と劇場版を繋いでくれた。これは往年のファン的には救いだった。

まだSNSはノイズがうるさいし、ググってもノイズばかり出てくるけど、今回のリバイバルを通じて得られた興奮と、新ストーリーや新グッズの公式供給、ダブル薬売りさんの登場に感謝を。

「モノノ怪」という作品を最後まで見届けられた満足感。​あの頃、TVアニメ版薬売りさんに夢中になってた自分はまだ心の奥に居るので、良かったよ〜と報告をしておきます。

今回、プロデューサーは引退となってしまうが、我々にはまだ中村さんが居る…と希望を抱いてしまっている。コンテンツの存続は今回の騒動で難しいかもしれないが、もし何か形にできるなら、どうかこの作品を受け継いでいってほしい。最後に映し出された「またいずれ」という言葉、今はただ切ないけれど、私は信じている。

この騒動もあり、もうTVアニメ版薬売りさんのグッズは出しにくいですかね…?あの昔あった2万円のフィギュア、買っときゃよかったな…

最後に。TVアニメ版の「のっぺらぼう」の回の背景画像を、4K壁紙で配布してください!(切実)

ほんとにただの日記:劇場版モノノ怪三部作の最後を観に行く前の気持ち
下部に炎上?後の追記ありわし当時の思い出が強すぎる1ファンの独り言ですモノノ怪・アヤカシのテレビアニメからもう何年経ったか、あの頃の衝撃はやっぱり忘れられない。そこから長年何の展開もなかったコンテンツだったけど、やっぱり私にはあれがド刺さりしてたので、ずっと一番好きなアニメと言い続けてきた。そんな…

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