なんでデスクツアー記事を書いた直後に色々買ってしまうんだろう…
デスクツアー記事をつい先日書いたばかりなのに、その後デスク周りで個人的に大きめな変化が数点あっちゃったので、こちら、今月2度目のデスクツアー記事となります。
もう今後しばらくは散財しないぞ?
直近で買ったもの
まずは、前回のデスクツアー記事以降に買ったものを数点ご紹介。
メカニカルキーボード AJAZZ AKS068
長時間労働のせいでベッキベキに傷んだ身体のことを考え、左右分離型キーボードを欲していたのだが、できるだけガジェットは白色で揃えたしわしはやっぱり色を白で限定したく、ただそうすると自作キーボードという高価格かつド沼の世界線に移動しなくてならなかった。
そんな中、ある日見つけた、この白ボディのアリスレイアウト(左右のキーに角度がついて分かれてるやつ)のキーボード。左右分離はしていないが、普通レイアウトのキーボードよりはマシであろう。色付きキーキャップはまぁ自前のものと交換するとして、とにかくボディが白色というだけ本当にありがたい。接続方法が有線オンリーなのはもう仕方なし。てかガスケットとかホットスワップとか、よーわからんけど結構ハイスペなくせに低価格なのもびっくり。
個人的にキーボードに望む条件は「ボディ白色」「英字配列」「大きさ60%くらい」「人間工学とかアリスとか」「できれば無線」「RGBバックライトあり」「静音系キースイッチ」「1万円以内」。このキーボードは条件大体クリアしていたし、ずっと「あとで買う」に入れていたのだが、「散財するのは今月だけ!」と最近豪語していたのもあり(散財する言い訳)、もうこの際買っちゃおうかと。
ここまでオタク特有の早口
キースイッチから取り付ける組み立て作業はめちゃ楽しかった。今まで使っていたHUOJIのキーボードに自分で装填していたキーキャップを外して取り付けた。透過サイドプリントのキーキャップなので、南向きバックライトの今回のキーボードとは相性抜群だった。てかサイドライトも付いてたのびっくりした。ボディは重め。
打鍵感も今までのと比べてスコスコ感が強まって楽しくなった。アリスレイアウトや右端のキーの増加に少しまだ慣れない場面もあるが、これは時間が解決してくれそう。右上の音量ノブは全然期待してなかったけど割と便利。欲を言うと右上ノブも白くして欲しかったにゃ。
買って良かったじゃん
FIFINE マイクアーム BM88W
今まで使っていた上に突出したマイクアーム(よくあるタイプ)は、顔出し会議の時に画角にめちゃ入るし、なんか存在感強くて邪魔だったのでどうしても我慢ならず、会議中にも関わらず別タイプのマイクアームをポチった。これならデスクの地を這うような形のアームになっているので、浮かせたラップトップの下とかモニタの下とかからニョキっとさりげなく生やせて、使わない時は上にヨイショって上げておくことができるから、だいぶスマートかなと。
マイクアームは姿勢に合わせて位置変えられるので必須。デスク上にマイクスタンドとかあると邪魔なんでね… あとマイクを口元に持ってくることで他の雑音拾いにくくなる。デスクにガッチリクランプさせてるけど、デスク叩いたりする音とか意外と拾わない。
買わざるを得ないじゃん
WAVLINK 5Kドッキングステーション WL-UG69PD2
先日、外部モニタを1枚増やし、ラップトップ・モニタ2枚の、トリプルディスプレイ環境になった。ただ、仕事用PCは端子の問題で外部モニタ2枚への映像出力はできないことがわかっていたので、モニタ1枚はChromecastを繋げて動画視聴用とするつもりで購入した。そんな中、弊社がスペックアップした仕事用PCを送ってくれた。へ、弊社〜!?ま、まぁ私が「PC重たいよ〜」と半年前から嘆いていたことへの対処なのだが… いや急すぎんか… で、その新仕事用PCは、PowerDelivery/DisplayPort対応のType-C端子がついていた。これこれ〜〜!!俺が求めていたのはこれ〜〜〜!!と、いう流れで、急遽外部モニタ2枚へ映像出力ができるType-Cドッキングステーションが欲しく必要になったというわけ。まぁPC側面のHDMI端子とType-C端子をどちらも使えばモニタ2枚映像出力は可能なんだけど、PCから複数のケーブルがだらだら垂れ下がっている様子は見た目が悪く嫌なので。
ドッキングステーションに望む条件は「HDMI端子×2」「4k 60Hzの2画面同時出力可能」「イーサネット端子」「USB3.0端子」「PowerDelivery対応」「できれば白色」「できれば1.5万円以内」。ググったら今回の商品がMacでもWinでも難なく使えるって書かれてたので、Amazonで検索してた時は全然ヒットしなかったけど、Webを信じて購入。WAVLINKは中国の会社なのでちょっと怪しんだが… まぁ物は試し…
下記、導入後の所感です。
- Power Delivery最高〜!
- 外部モニタ2枚に 4k 60Hz / WQHD 75Hz が出せてて最高〜!
- PCから生えるケーブルが1本に集約されて最高〜!
- WinでもMacでも難なく使えてて最高〜!
- 黒色ボディ…しゃーなしか…
- MacではDisplayLink系のアプリのインストールが必要
まぁ、要は最高ってことです。
買うしか選択肢がなかったんじゃん
エレコム HDMIケーブル 1m スリム / 1.8m スーパースリム
太くて硬くて黒くてたまに画面が点滅するという、使い勝手の悪いHDMIケーブルしか持ち合わせていなくて、特に4kモニタが会議中に画面点滅し出したりするのは本当に困っていたので、急いで購入。少しお高めかなとは思ったが、4k 60Hz出て欲しかったししゃーなし。1.8mの方はモニターアーム上部側のモニタ用。結構長さがないとアーム内にケーブルを収められないのです。
スリム系HDMIケーブル、めちゃ取り回ししやすくて、とんでもなく配線作業が楽だった。
買うべきだったんじゃん
前回のデスクツアー記事以降に買ったものは以上。ここからは、これまでのデスク周りで愛用してるものをざっと再紹介していくぜ。
量がやばたにえんなので一言コメントしかもう書かないよ…
デスクと椅子
FLEXISPOT 電動昇降デスク EF1
横幅120センチの天板にしたのだが、ラップトップと28インチモニタの設置でギリって感じ。
電動昇降デスクは全人類必須
床傷対策でデスクの足裏につけてるやつ。滑らせることも可能。
PLUS(プラス) デスクマット
デスク汚れ・傷。凹み防止。あとサラサラ感とクッション性。
ニトリ リクライニングオフィスチェア OC701
もう売ってないニトリ製品。4万円弱だった。リクライニング機能と、ヘッドレストフットレストアームレスト、絶対全人類必須。
いずれは…白い椅子が…ほし…
Omyoffice ウレタンキャスター
イスの床傷防止。
透明なウレタンキャスターが最近気になってしまっている
IRIS OHYAMA パネルヒーター APH-16B-T
膝掛け外側に巻いて足包み込むと超あったかい。
モニタ周り
JAPANNEXT 28インチ 4Kモニタ JN-IPS28UHDR-W
4k 60Hz出てる!ちょっと操作ボタンが押しにくい。爪壊しそう。白ボディは超綺麗。
JAPANNEXT 27インチ WQHDモニタ JN-IPS27WQHDR
WQHD 75Hz出てる!操作ボタンは4kモニタの方よりはちょっと押しやすい。
エルゴトロン LX デュアルモニターアーム / ノートPCトレー / 追加用LXアーム
バカ高いモニターアーム。白色・大きいモニタ用・デュアルトリプル対応だとこれしかなかった。ほんと高すぎて殺意湧く。まあ機動力は鬼高いので超満足してる。
Green House モニターアーム補強プレート GH-AMPB-WH
モニターアームのクランプ部分のデスクの凹み防止。
Chromecast with Google TV
動画視聴したりする用。PC操作よりリモコン操作の方が動画見やすい。
XVX サイドプリントのキーキャップ 136キー
サイドプリントキーキャップは上から見たらまるで無刻印!手前に刻印が向いているので、結構見やすく感じる。透過刻印なのでバックライトに映える。
Macintosh風キーキャップ
めちゃかわ割高キーキャップ。Escキー・Tabキーの誤操作防止にもなる。
UnivoColors リストレスト
メカニカルキーボードは高さがあるのでこれ必須。
縦型マウス Logi LIFT
縦型は持ちやすい。ただ手首を支点として浮かせて操作したりするので手首に少し負担をかける。トラックボールタイプと交互に使ってる。
トラックボール Logicool ERGO M575
カーソル操作が圧倒的に楽。ただ親指を酷使するので腱鞘炎っぽくなってくる。縦型マウスと交互に使ってる。
なんでボールが白くないんや?白ボール作って単品で売ってくれんか?
HyperX SoloCast USBマイク / GRANPRO ポップガード
すごい高評価だから音質等を色々信じているUSBマイクと、リップ音とか鼻息とかを相手に届かせない・マイクとの距離を保つためのポップガード。
電源周り
LIFEST 外向き内向き両対応 ケーブルトレー 41cm
デスクの向こう側にトレーを向けることもできるので、デスク裏に回って楽に配線作業ができる。
エレコム 電源タップ ECT-1925WH
スリムでスマートかつ、USB給電穴が4つもある。しかも白い。ありがたすぎる。コンセント口もう少し増やして欲しいかな…と思ってたけど、今回PowerDelivery付きドッキングステーションを導入したことでPC充電器2つをタップから排除することができた。
加えてPowerDelivery対応モニタにしたらモニタ2つのケーブルも排除できるのでは…?
エレコム 直挿し電源タップ ECT-03WH
壁コンセント直挿しで、USB穴3つがついてて、USBアダプタ要らず。一時的にUSB充電したい時等に便利。
エレコム USBハブ U3H-T405BWH
USB3.0端子を増やすためのハブ。本体に磁石がついてるからケーブルトレーにくっつけて配線を纏められる。
SwitchBot スマートプラグ プラグミニ
スイッチのオンオフ等はせずに、ただ単に電力ログを取る用。何を繋げたら電力が爆上がりするか等がわかって良い。
ちょっと分厚くてゴツいねんな
UGREEN HDMI L型アダプタ
モニタの下向きのHDMIメス端子を、モニターアーム側に向けるために繋げているアダプタ。
これがないとケーブルがひん曲がって死ぬ
照明
Ulanzi VL49 RGB撮影ライトと、固定クリップ
これは顔出し会議中の自分の顔を照らす用に買った照明。無いよりはマシ。
モニタ裏で壁に向けて間接照明にするのも良い
KOSUMOSU LEDデジタル時計 ACD-210W
デスク横の壁にデカデカと光るデジタル時計があるのとないのとでは作業中の安心感が違う。常夜灯にもなっている。
SwitchBot LEDテープライト
間接照明パワーでデスクが非常に美しく見えるようになる。テンションも上がる。顔出し会議中の顔色の調整にも役立てられる。
オーム電機 クリップライト E26 / SwitchBot LEDスマート電球
左壁のカーテンレールからデスク裏の壁を照らしている。部屋全体的に見ても良い感じの間接照明になっている。家の中で一番利用している照明。
雑貨
KSHINE 縦置きPCスタンド
ラップトップ3台を取っ替え引っ替え使用する民なので、2台を立てて置いておくためのスタンド。Amazonで一番安かったものだが不満はない。Magic Trackpadも一緒に立てている。
卓上ミラー
顔出し会議前とかに自分の顔を確認するためのもの。なんとなく常に自分の顔が横目で見れる環境の方がやる気が出る。丸くて置き物としても可愛い。
クランプ式の小物入れ デスクオーガナイザー
倒す恐れがあるコップやマグ等を入れておける。イヤホン・ペン・カッター・画面拭き・目薬も入れている。またスマホの充電場所にもなっている。クランプ下のフック部分はPixel Watch2充電器を固定していて、Pixel Watch2の充電場所にもなっている。
DULTON STONE DIFFUSER BLACK TEA
天然石にアロマオイルを垂らして香りを楽しむやつ。仕事中の気分転換に良い。
Switchドック 白カバー
ラップトップ裏・デスク端に置いてあるSwitchのドック表面を白くするためのプレート。白い方がスタイリッシュな印象になる。
まとめ
ここでこれまでのデスク写真を振り返ってみる。
ここで紹介したものをざっと合計したら315,000円くらいになったよ。今Amazonでセールしててその価格をたし算しただけだし、わしは頻繁にAmazonポイントも併用して買ってるから、実際わしが使った金額とは違うが。
現状、思いつく限りのモノは揃えた感はあるので、流石にもう今度こそはこの先半年くらい大きな変化はないと思うが…
とか言いつつまたマイクやらリストレスとやらをすぐ買い換えたりして
ま、また状況変わったらデスクツアー記事書くね…
おかねぜんぜんたまんない
コメント