広告

歯ぎしりピタリを買ってみた

4.5
※この記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益をぼちぼち得ています。

私はどうやら歯ぎしりが酷いタイプの人間らしいのだが、たまに歯肉後退からの知覚過敏が酷くなる事があるので、歯ぎしりが原因なのではと思い、歯ぎしりを防止するグッズ、「歯ぎしりピタリ」を買って数日使ってみた。

わし
わし

上下の歯の間に空間を作る何かが欲しいとは常々思っていた。

歯ぎしりピタリ 0070-3090
歯医者さんと共同開発しました。 食いしばりは、歯を激しく摩耗し、ひどい知覚過敏や歯周病を引き起こします。 また、歯ぎしり音はが周りに迷惑をかけるので後ろめたい気持ちになりがちです。 噛み合わせ矯正ではないので、失敗が多い面倒な型どりが必要ありません。 寝る時にはめるだけで歯圧が吸収分散する構造です...

これは就寝中の歯圧を吸収するマウスピース。シリコン製で、歯で軽く噛んだ状態で床に就く。

わし
わし

他の歯ぎしり防止系の商品で、歯型を取って使用するタイプもあったが、すぐ使えないのは面倒だなって気持ちが勝ち、歯型いらずの商品を選んだ。

使用方法は、寝る前に下顎に装着、アーチが下の前歯の後ろ・舌の下に来る。前から4〜6本目くらいの歯でシリコンを軽く噛んで寝る。朝起きたら洗って乾かす。

最初は変に意識してしまい、装着中の違和感が凄く吐き気もしたが、2日もすれば慣れてきた。今やシリコンの絶妙な噛み心地が気持ち良くも感じる。まぁ未だに意識して噛むと吐き気がしそうになったりするので、軽く噛む程度で抑えるべき。

確かに装着中は絶対に歯ぎしりは不可能。数日使って、酷かった知覚過敏が落ち着いてきた。日中に歯を噛みしめる癖も軽減した気がする。

しかし、装着中は口が閉まりづらく、喉を痛めたり、横を向いて寝ると涎が垂れたり、勝手に外れていて飲み込んだかと焦って飛び起きたり…というデメリットがある。早く慣れて、朝まで口を閉めた状態をキープできるようになりたい。

また、朝起きたあと噛み合わせが少し変わって違和感がある。装着中は顎の左右の位置が固定されるため、噛み合わせ位置が改善されているのかもしれない。それか歯肉後退で歯が動きやすくなっているのかもしれない。

商品レビューで数日〜数週間でシリコンが噛み千切れると書かれているものもあったが、今のところヒビ等は入っていない。

歯ぎしりピタリ 0070-3090
歯医者さんと共同開発しました。 食いしばりは、歯を激しく摩耗し、ひどい知覚過敏や歯周病を引き起こします。 また、歯ぎしり音はが周りに迷惑をかけるので後ろめたい気持ちになりがちです。 噛み合わせ矯正ではないので、失敗が多い面倒な型どりが必要ありません。 寝る時にはめるだけで歯圧が吸収分散する構造です...
広告

追記(2023/10/09)

すごい飯食う夢を見るようになりましたww 飲み込んでしまいそうで怖いww

コメント

タイトルとURLをコピーしました