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Nature Remo, Yeelight導入のメリットとデメリット

※この記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益をぼちぼち得ています。

スマートリモコン(Nature Remo mini)と、
スマートLEDライト(Yeelight)を、
自宅に導入して4ヶ月が経った。

今まで感じたメリットとデメリットを挙げていく。

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買ったもの

スマートリモコン1つと、スマートLEDライト2つ。

その他、関連する普段使っているもの
Google Home mini
Google Homeアプリ
Nature Remoアプリ
Yeelightアプリ(シーン登録の時しか使わない)
Chromecast
Google Homeアプリにて設定しているルーティン多数

感想的なものは、以前Nature Remoのレビュー欄で書いた↓
https://www.amazon.co.jp/review/RAMPMOP26G6SK/ref=cm_cr_srp_d_rdp_perm?ie=UTF8

構成

Google Homeアプリ – (一部連携不可) – Nature Remo – エアコン, モニタ, テレビ, AVアンプ
Nature Remoアプリ – Nature Remo – エアコン, モニタ, テレビ, AVアンプ
Google Homeアプリ – (Yeelightアプリ無しでも操作可) – スマートLEDライト(Yeelight)
Google Homeアプリ, YouTube – Chromecast – (一部操作可) – テレビ

エアコンの操作

主に声と、Nature Remoアプリ画面からの操作。
私の場合、Google Homeアプリ画面でのエアコン操作はできなかった。
エアコンは富士通。

テレビの操作

Chromecast以外のテレビらしい機能はあまり使っていない。
主に声とルーティン、YouTubeアプリからの操作、
テレビ機能はNature Remoアプリ画面から操作可能。

スマートLEDライトの操作

主に声、ルーティン、Google Homeアプリ画面から。
Yeelightアプリはシーンの登録ぐらいでしか使っていない。

メリット

声やスマホで操作可能

Google Homeやスマホから操作できる。
リモコンが嵩張らない。
リモコンやスマホに手が届かなくても声で操作できる。

遠隔操作

外から、離れた部屋からの遠隔操作が可能。
外出先や風呂場から、部屋にいる猫のために遠隔操作することが多い。

デメリット

サーバ障害

Nature RemoやGoogleのサーバ障害で、一時的に家電操作ができなくなることが数回あった。
半日や一晩ほどで普及することが多いが、障害発生中は操作できず非常に不便だ。

外からの操作をするつもりでペットや子どもを留守番させる際は非常に危険。
またスマホで操作できるからと言って各種リモコンたちをすぐに出せない場所に移動させないように。

サーバ障害発生中に特に困った経験談としては、
Googleのサーバ障害中に、Google HomeアプリからLEDライトの操作ができなくなった。
Yeelightアプリはその時あまり使わないからと消してしまっていた。
部屋の物理スイッチでのLEDライトオンオフはできるが、調光操作ができず不便だった。

ボタンの目視確認必須

こちらはNatuer Remoアプリでの操作の話。
物理ボタンではないので、確実にボタンを押すため、
アプリ画面を見つつ操作せねばならない。
音量調節のように連続で操作する場合などに不便。

連打できない

こちらもNatuer Remoアプリでの操作の話。
Nature Remoアプリ – Nature Remo本体 – 家電 という構成なため、
1秒間に2〜3操作できるかできないか。
また操作が嵩むと遅延が発生。アプリがフリーズする場合も。

プリセットされていない機器の登録が大変

Nature Remoにプリセットされていない機器を登録する場合、
学習機能を使ってリモコンボタンを一つ一つ手作業で登録せねばならない。
よって、AVアンプ等のボタンが多いリモコンは、登録が大変。
よく使うボタンのみの登録だとその他のボタンを操作したくなった場合、
仕舞い込んだリモコンを急遽出さねばならない。

仕組みを理解していないとうまく操作できない

Google Homeアプリと連携しきれていないリモコンもあったり、
上記でも述べたように、未登録のボタンがあったりする。
どこまで声で操作できるか等の境界線は、
仕組みや設定を理解していないとわからないだろう。

日本語Googleアシスタントが微妙

この項目はスマートリモコン・スマートLEDライトほぼ関係ないけれど。

Googleサービスは大好きだが、日本語のGoogleアシスタントは…うーん。
まず日本語での会話時の待機時間が長い。英語だとそこまで。
話すスピードを上げる機能が欲しい。他言語でもできないと思うが。

キャンセル時の「聞いた内容を削除します。削除は数秒で完了します。」
が長い。それ言い終わるまでに処理の方は絶対終わってる。

また誤認識も多い。知らない・興味ない邦楽を急に流されると
Spotifyの再生履歴に残り今後のオススメにも影響してくるのでやめてほしい。

それでもおすすめしたい理由

デメリットが多いのは、それ以上の技術を欲しているからである。
全操作を声で行う、従来のリモコンを手放す等の、
完全なるスマートホーム化は、まだどの家庭でもできないと思う。
だが、家電操作の選択肢にあると、とても便利なツールだ。
機械に少々詳しい方なら、ぜひ導入を検討していただきたい。
QOLが爆上がりするはこと間違いない。

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