導入
12インチMacBook、こいつは軽い。そして薄く、しかも3色ある。
愛してる、今もこいつでタイプしてる。
しかし、そんなにハイスペックではない。本当にミニマルだよってだけのMac。最初はびっくりしたね、キーボードのプチプチ感。
別に内部的なことはどうでもいいんだ、PhotoshopとかはProでするからさ…
でもどうしようもない問題が一つ、穴が、穴が少ない。
左サイドのUSB Type-C穴と、右サイドの3.5mm穴しかない。
これも最初は割り切って、「まあiCloudとかあるし…」って考えてたんだけど、やっぱ不便だった。
やっぱり不便
どういったシーンでその不便さに気づいたかというと…
こんぶ「CDから曲入れたい」
usb-c穴しかないMac「AppleMusicをご利用ください」
こんぶ「USBメモリ繋ぎたい」
usb-c穴しかないMac「iCloudをご利用ください」
こんぶ「外付けHDD繋ぎたい」
usb-c穴しかないMac「AirMacをご利用ください」
— こんぶ (@kobunata) 2015年11月29日
1. 音楽
スピーカーがProよりもいい音出してくれるから、MacBook12で音楽聴くようにした。
Proから曲を全部移す…フラッシュメモリに入れる…あっMac12刺さらない…(iCloudで頑張った)
友達にCDを借りた…iTunesに取り込みたい…あっMac12入らない…(Proで取り込んでiCloudで頑張った)
iPod同期したい…USBケーブル…あっMac12刺さらない…
2. カメラ
MacBookProを持ってない時、外出先でちょこっと写真を現像したい時があった。
SDカード刺さらない…
などなど、こういう時に本当にあっ無理だってなりました。
やっぱりハブを買おう
やっぱりまだ穴がこれだけ少ないPCは、私には早すぎたようだ。
そう思って、USB Type-Cのハブを探してみたら、
HydraDockやHub+が見つかったんだけど、
どれも高かったり販売してなかったり。
そこでAmazonでこれを見つけた。
2016/2/8時点で4,123円。
やっすい、レビュー見てまあ問題なさそうでポチ。
(2016/12/16時点 17,787円 えっ、値段上がりすぎじゃね?)
(2019/3/16時点 3,538円 下がりましたね。)
Satechi® 新12インチMacBook用 Type-C USB3.1 3in1 コンボハブ
色は2種類あって、シルバーとガンメタル。ガンメタル…?
砲金 – Wikipedia
砲金(ほうきん、Gunmetal)は、銅合金の一種で、銅Cu と錫Sn の合金。 一般に銅90%、錫10%程度の組成である
うちのMacBook12は色がスペースグレイなので、ガンメタルを購入。
穴の数は5個。USBが3個、SDが1個、microSDが1個させます。
さすと青く光る!!!かっこいい!!!そして軽い。
USBもSDも問題なく認識できてます。
欠点
レビューにもあったけど、
熱くなりやすい。ちょっと油断禁物だね。
あと、充電しながら使えない。USB穴は3つあるのに、USB Type-Cの穴はない。まあ電池持ちいいので困らない。
軽くて不安になるとかは完全にそういう思想の宗派もあるんだなって感じ。
軽いから海や川で水切りとかしやすそうやん?いいやん!!
あと、Macにカバーはめてたらうまくささんない。仕方のないことだけど。
Appleストアで5000円くらいで買ったカバーを使ってます。
うまくささんないの図。
うまくささんないのでこうじゃ。
裏返して刺した。仕方ない仕方ない。
でも気づいた。光ってるの見えねえ…
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