Audio Technica(オーディオテクニカ)のAT-CSP1というUSBスピーカーフォンを、テレワークの会議用に購入。
スペック
- 有線接続で、Type-C・Type-A 対応
- macOSでもWindowsでもドライバ不要ですぐ使える
- エコーキャンセラー搭載
- 360°無指向性集音、半径約1m以内、3名程度まで一緒に通話可能
- 小型 軽量 手のひらサイズ
- ミュートボタンあり
- 側面に音量調節ダイヤルあり
簡単なレビュー
PCに接続してすぐ使えて、小型軽量で非常に手軽。入出力共に同デバイス使用時はハウリングもない。ミュートでのインジケータ表示も助かる。
スピーカー
最初はすごい音が籠もってる印象だったけど、数日使っていくうちに改善した気がする。ただもう少し音がクリアになって欲しい。
マイク
最初は音が途切れると通話相手に言われていたが、最近は大丈夫そう…?大人数の会議だったからPCの処理のせいか、Teams等の会議用ソフトウェアのノイズキャンセリング機能が悪さをしてたのかもしれない。キーボードの向こう側に置いて発話してるんだけど、もっと近くで話したほうが良いのかな…
わし
ノイズキャンセリング機能をオフにするとマウスやキーボードの操作音も拾ってしまうからオフにすることもできず…
一人で通話して入力音質を確かめてみたら、少々くぐもった声に聞こえた。七万円程のPC内蔵マイクのほうが中音域に強くてクリアに聞こえた…
入力音量が極端に小さい問題は、PC内蔵マイクでも同様だったし、通話時の声の音量は小さく感じなかったので、気にしないことにした。
総評
入出力共に音質がもう少しクリアになれば… オーディオテクニカだから期待しちゃってたのかな… エイジングとかしたら変わるのかしら…
サイズ感や色・デザイン、操作性はめちゃ良かった。
Amazonのレビューに書かれてた、Windowsのサウンド詳細設定(再生>スピーカー>拡張設定>ラウドネスイコライゼーション / 録音>マイク>カスタム>AGC)を試してみたが、特に変化は感じなかった。
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