Adobeが急遽2025年1月15日(水)以降のAdobe CCフォトプラン20GBの改定を発表。
わし
1月7日、Discoverに掲載されていたGigazineの記事でこの件を知った。あまりにも急な発表に驚いた
もくじ
Lightroom Classic利用者の私にとっての問題点
わし
Lightroom Classicを主に利用している自分にとって、別プランの1TBプランは不要だと感じる、そもそも月によってはLightroomを全く使わないこともある
改定を受け、頻繁にLightroomを使わない自分として考えた選択肢は以下の通り。
選択肢1: Adobe以外の現像ソフトへの乗り換え
Adobeに振り回されるのはもう嫌だと思い、Adobe以外の現像ソフトを検討した。特に買い切り版(永久ライセンス)に注目して探した。
Capture Oneの試用
Lightroom Classicのカタログを引き継げるとの噂があったため、Capture Oneの試用を開始。ただし短期間では慣れることも判断を下すことも難しかった。確かにカタログの一部は読み込めたが、各設定のレンジの違いなどから写真の見た目が大きく変わってしまった。
さらに、信用できないアフィリエイト記事が多く、本当に良いソフトなのか判断が難しいと感じた。
選択肢2: Lightroom Classicを諦めてLightroom単体プランに変更
フォロワーとの会話でLightroom単体プランの存在を思い出し、乗り換えも検討。ただし、Lightroom Classicと比較した場合の機能面での欠点が多く、判断に至らなかった。
Lightroom Classic と Lightroom エコシステム | 機能の比較
選択肢3: 改定が及ばない年間プラン(一括払い)への切り替え
最終的に、一旦年間プラン(一括払い)に切り替え、来年の状況を見て再度判断することにした。これで本件はひとまず落ち着いた。
わし
有り難いことに、プラン変更の際に Adobe が日割りの料金を返してくれた
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